お知らせ・ブログ
座り仕事で腰痛の方へ
2022/11/20
腰痛,ぎっくり腰,脊柱管狭窄症,ヘルニア
トラスト整骨院鍼灸院の
柔道整復師、鍼灸師の今北です。
本日は座り仕事と腰痛の関係についてお伝えいたします。
座り仕事といえば、肩こりや背中のだるさとの関係をイメージしやすいですが、
実は腰にも影響を及ぼし腰痛にもつながります。
座っている時間が長かったり、体を支える筋肉が弱いと猫背や骨盤が後ろに傾く骨格の歪みが現れます。
そうすると腰椎の後ろの隙間が広がり腰椎ヘルニアのリスクを高めます。
お尻の部分では、坐骨神経という太い神経が圧迫をされやすくなるため坐骨神経痛を引き起こす可能性もあります。
また、股関節が曲がっている状態が続くため
股関節を曲げる働きがある筋肉が縮こまり硬くなります。
その結果、腰に負担がかかり腰痛が現れます、、、
お気づきでしょうか、、、
腰が痛い=腰に問題がある
ではない事に。
そのため、腰のレントゲンを撮ってもあまり意味がないんですよね。
「骨の隙間が少し狭くなってるね~」
ぐらい背骨を触れば分かります。
(しびれがある場合はMRIを撮る必要はあります。)
股関節に問題があるのに骨盤矯正だけするのも意味がありません。
例えば、自転車が事故をしてホイールが曲がっているのにパンクだけ修理してもちゃんと走れないですよね?
問題があれば全てを解決していく必要があります。
トラスト整骨院鍼灸院では筋肉(筋膜)・関節・姿勢を検査して整体治療を施しています。
そのため痛みの早期改善や再発予防に取り組む事が可能です。
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