この場合はどこに行けばいいの？整骨院にお任せの症状｜尼崎市・武庫之荘駅の整体・鍼灸ならトラスト整骨院鍼灸院へ

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トラスト整骨院鍼灸院の柔道整復師、鍼灸師の今北です。

捻挫や腰痛になったとき、整形外科にいくべきか、整骨院にいくべきか迷ったことがある方は少なくないでしょう。

痛みがどのぐらい続いているのか、どのような処置を希望するかなどによりどこに行けばいいのかは異なります。

今回は、整骨院へ行った方がいい症状をご紹介します。

長期間、痛みが治まらずに苦しまれている方は、参考にしてみてください。

下記のような症状のときは整骨院へ行くことをおすすめします。

 病院で検査を受けても原因がわからない慢性的な痛みがある場合

 病院で治療を受けても痛みが改善しない

 薬などを飲まずに解消したい痛みがある

 

以下でそれぞれの症状を説明します。

 

病院で検査を受けても原因がわからないが痛みがある場合

腰痛のため整形外科に検査を受けに行ったが、異常が見つからず経過観察して様子を見ましょう、

といわれてしまうケースは珍しくありません。腰痛の80%以上が検査を受けても原因不明だからです。

画像検査をしても原因不明のケースでは、腰周辺に痛みの原因があるのではなく骨格の歪みや筋肉の緊張の問題が腰痛を引き起こしていることがあります。

その歪みや緊張を改善させなければ、腰痛も改善することはありません。

万が一、「椎間板ヘルニア」だと診断をされても腰痛とヘルニアは別問題です。

腰痛が無い人でも画像検査をしヘルニアだと診断される事がたくさんあります。

ヘルニアの主な症状は、腰から足にかけてシビレや痛みが現れます。

 
病院で治療を受けても痛みが改善しない

整形外科で検査をして原因がわかり治療を受けても、痛みが改善しない場合があります。

例えば、椎間板ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症などは病態を表しているだけで、必ず

しも腰痛の原因というわけではありません。そのため、治療を受けても腰痛が改善しない

ケースがあります。

このようなケースでは、骨格や筋肉に問題があることが多いです。整骨院で施術を受けると改善することがあるので、

諦めずに整骨院に相談してされることをおすすめします。

 

薬などを飲まずに解消したい痛みがある

病院で処方されたロキソニンやリリカなどの薬を飲めば痛みは和らぎますが、問題となる筋肉や骨格が治ったわけではありません。

薬を飲まずに痛みをちゃんと改善させたい場合は、整骨院がおすすめです。

整骨院では、ストレッチやエクササイズ、温熱療法、超音波療法、筋膜整体、牽引療法、

マニュピレーション療法など非薬物療法で痛みを軽減させる施術を行います。

長期間、痛みを放っておくと、慢性化してしまい治りにくくなってしまいます。

そしてかばいながら生活する事で股関節や膝関節に負担がかかり他の所が痛くなってしまいます。

できるだけ早く整骨院に行き適切な処置を受け、痛みから解放されてください。